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HOME > 美術 > 陶芸・工芸 > 陶芸評論
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3,520 円(税込)
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北大路魯山人は陶芸や料理などで有名な作家ですが、その大本は「書」にあります。しかし、その「書」は、独特のくずし字や癖字から、読み解くのがとても難しいと言われています。それはまた、書かれている言葉に漢詩や漢文が多いことも理由になっています。そこで本書では、魯山人の代表的な書の作品に合わせて、魯山人が書に記した言葉(漢詩や和歌などの詩歌、成句など)をすべて取り上げ、その書き下し文(日本語読み)と通釈(意味)、出典、類語等を紹介しています。言葉の意味や出典が分かると、魯山人の「書」の世界観が感じらるようになり、その楽しみは倍増します。
商品名
価格
2,970 円(税込)
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器物をはじめ、具象的な陶人形や動植物、さらに抽象的な造形作品など、近年ますます多様化する現代の陶芸。本書では、著者の外舘氏が、“現代陶芸”の基準と定義を明確にしたうえで、そうした現代の陶芸シーンを「鑑賞主体のうつわ」「具象的陶芸」「自由造形的陶芸」「用途の陶芸」の4つに分類し、それぞれの歴史と特徴、魅力について紹介します。また、4分類を代表する合計で約200点の陶芸作品はすべてカラー図版で掲載し、“現代陶芸”を楽しむための鑑賞ガイドブックにもなっています。
A5判、284頁。
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3,850 円(税込)
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『炎芸術』編集主幹の松山龍雄が、同誌に20年以上にわたり連載してきた「アトリエ陶談」「アトリエ・インタビュー」「陶芸家ヒストリー」などの主要記事をまとめた一書。総勢66名の陶芸家を、制作活動を始めた年代順に並べ替えて編集し直したことにより、戦後から現在までのもう一つの「現代陶芸史」が浮かび上がってくる。テキストは初出のままとし、各作家の主要作品2点ずつをカラーで掲載した。
商品名
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5,500 円(税込)
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工芸評論家・外舘和子氏による、日本の近現代陶芸史。幕末から現代まで、約150年の展開を初めて本格的に体系化する。近現代陶芸の理解を助けるため、縄文から近世までの陶磁史要旨も掲載。
また、板谷波山をはじめとする近代巨匠から若手作家まで作家論109篇を収録。陶芸をはじめ、工芸に興味のある読者には必携の一冊となる。
A5判、672頁。
(全4件)

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