阿部出版は1971年に設立。版画、陶芸など美術の分野をはじめ、文化、健康、スポーツなどの各分野で、よりよく生きるため、豊かなライフスタイルの充実のために、様々な書籍を出版しています。
季刊「版画芸術」は、1973年創刊以来、日本で唯一の版画専門誌として、版画界で大きな役割を担ってきました。「版画芸術」のニュートラルな編集姿勢とハイレベルな印刷品質は、専門家の間でも定評のあるところです。「版画芸術」では、江戸時代の木版画・浮世絵から現代美術まで、幅広く多くの版画を取り上げています。また、版画コレクターにとって、必須アイテムである、著名版画家たちの作品集、カタログ・レゾネも多数刊行しています。
1847(弘化4)年江戸本所御蔵屋敷に生まれる。62年父が死去し、名を「清親」に改める。74年頃、河鍋暁斎、柴田是真の元で画業に打ち込む。75年頃、英国人画家ワーグマンに洋画を学ぶ。76年1月、版元・大黒屋松木平吉より《東京江戸橋之真景》《東京五大橋之一両国橋真景》を発行(落款は方円舎清親)。同年8月、松木平吉(太平)より《東京新大橋雨中図》など一連の新東京風景画の版行を始め、「光線画」の名で一躍世に知られる。77年第1回内国勧業博覧会出品。81年団団珍聞入社、「清親ポンチ」を描き始める。94年清親画塾開設(96年まで)。1915年69歳で死去。(「版画芸術」66号巻頭特集)
靉嘔、アンディ・ウォーホル、池田満寿夫、池田良二、井田照一、織田一磨、小野忠重、恩地孝四郎、片岡球子、香月泰男、加納光於、加山又造、柄澤齊、河内成幸、草間彌生、小林清親、駒井哲郎、シャガール、ジャスパー・ジョーンズ、菅井汲、清宮質文、関野凖一郎、谷中安規、名嘉睦念、中林忠良、難波田龍起、野田哲也、長谷川潔、浜口陽三、浜田知明、平塚運一、深沢幸雄、舟越桂、牧野宗則、棟方志功、山中現、山本容子、横尾忠則、吉田博、吉原英雄、李禹煥
季刊「炎芸術」は、1982年創刊以来、多くの陶芸愛好家・コレクターなどに愛読され続けています。高品質なビジュアルの陶芸専門誌として、日本のみならず海外からも、大きな注目を集めています。「炎芸術」では、作家を中心に陶芸の世界を深く取り上げています。また、作陶をする皆様を対象として、初級から上級まで、陶芸技法書シリーズも刊行しています。
1897(明治30)年京都市東山区生まれ。1912年京都陶磁器試験場付属伝習所入所。20年作陶家集団「赤土」を結成する。37年彩埏の技法を創作。46年日展審査員、京都市美術館評議員となる。58年日展評議員となる。62年日本芸術院会員となり、日展理事に就任。63年紺綬褒章受賞。69年京都市文化功労者となる。75年京都市名誉市民となる。78年文化勲章受賞。79年日本新工芸家連盟を設立し、指導にあたる。84年87歳で死去。(「炎芸術」11号巻頭特集)
浅野陽、荒川豊蔵、石黒宗麿、板谷波山、今泉今右衛門(13代)、岡部嶺男、隠崎隆一、加藤唐九郎、加藤土師萌、金重素山、金重陶陽、加守田章二、河井寛次郎、北大路魯山人、楠部彌弌、清水六兵衛(6代)、栗木達介、鯉江良二、小山冨士夫、酒井田柿右衛門(14代)、鈴木治、鈴木蔵、田村耕一、辻清明、富本憲吉、中里無庵、濱田庄司、藤原啓、三浦小平二、三輪休雪(11代)、三輪龍作、八木一夫、和太守卑良