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HOME > 美術 > 版画・写真 > 版画作品集
幕末・明治の東京・横浜の開化風景を描いた3枚続の浮世絵は、「パノラマ」のような視野で文明開化の景観を見せています。
本書では「開化絵」「横浜絵」と呼ばれた浮世絵版画の中から、3枚続のものを「パノラマ浮世絵」として、江戸から東京へと大きく変貌する姿や、開港から異人館・商館や洋風建築が立ち並ぶ横浜の様子を大きな画面でじっくり鑑賞できる作品集にまとめました。
商品名
価格
6,600 円(税込)
明治後期から昭和初期までに数百点もの花鳥版画を制作し、特に海外で人気を呼んだ知られざる絵師・小原古邨の画業を総覧できる国内初の本格的木版画集。作品図版345点掲載。「小原祥邨」「小原豊邨」と画号を変えた後の木版画はもちろん、画稿や下図も収録し、その作品世界を存分に堪能できる1冊となる。
商品名
価格
6,600 円(税込)
「明治150年」にあたる本年の記念出版として、文明開化の機運あふれる「明治の東京風景」を透徹した眼差しで描いた夭折の画家・井上安治の初作品集を刊行。
代表的シリーズ『東京真画名所図解』全134点や、処女作からの大判作品、晩年にかけて数多く手掛けた三枚続作品など、わずか26歳で没した安治のほぼ全貌を見せる優品185点を掲載。
商品名
価格
6,600 円(税込)
日本における「銅版画のパイオニア」駒井哲郎の指導により銅版画を始めた渡辺達正の半世紀に及ぶ画業の集大成となる作品集。
「技法は生き続ける」という信念の下、グランドを応用した腐蝕法から自作の目立て機によるメゾチント、石膏刷りなど、数多くの銅版画技法を駆使して生み出された作品合計215点を収録。
商品名
価格
8,800 円(税込)
泉鏡花の小説『日本橋』の装幀や邦枝完二の新聞小説『おせん』の挿絵を手掛けたことで高い評価を得た画家・小村雪岱の残した日本画・木版画・装幀・挿絵・デザイン各分野の作品を計296点収録し、その仕事の全貌を明らかにした作品集の普及版です。
制作に関する自筆文献、装幀・挿絵・舞台美術年表なども収録しました。
(全29件)

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