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商品名
価格
3,300 円(税込)
数量:
茶の湯で用いる茶碗や茶入、花入、水指、香炉、香合などの器を総称し、“茶器”と言います。茶の湯は、安土桃山時代以降、武士や町人、公家らの間でたしなまれ、今なお日本人に親しまれています。なかでも、戦前の大正時代には、一流財界人は競って桃山や江戸の茶器の名品を購入し、それらを使って茶会を催して楽しんだという歴史があります。つまり茶器は、日本人によって長い歴史の中で育まれた、日本文化を代表する美術品の一つだと言えます。そのため、現代の多くの陶芸家が茶器に挑戦し、多彩な作品を生み出しています。本書では、そうした茶器を「今、注目の作家10人」「多彩な現代作家40人」「巨匠21人」に分けて、作家別に紹介しています。また、「立礼(りゅうれい)」や「盆点(ぼんだて)」など、畳ではなく、椅子やソファーに座った気軽な茶の湯や、茶碗に興味を持つ外国人女性を紹介し、近年ますます広がりつつある茶器の楽しみについてご紹介しています。さらに、茶器の販売先である全国のギャラリーをまとめて掲載しています。茶器を見て・買って・楽しむきっかけとなる一冊です。
商品名
価格
3,300 円(税込)
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陶芸家が作る様々な陶磁器の中でも、今、最も人気の高いものが酒器です。酒器には、ぐい呑、盃、片口、徳利などがあり、それらは実際に使って楽しむことができ、また手ごろな大きさで集めやすく、その小さな姿の中に作家の技術と趣向が凝縮して込められていて、それが一番の人気の理由になっています。本書では、そうした酒器を「今、注目の作家30人」「多彩な現代作家」「巨匠の名品」に分けて、作家別に紹介しています。また、定番と言われる「備前の徳利、唐津のぐい呑」のポイントや、ぐい呑を持ち歩くための「仕覆(しふく)」、実際の酒器コレクタなどを取り上げ、酒器の楽しみについて紹介しています。酒器を扱う全国のギャラリーも掲載し、酒器を見て・買って・楽しむきっかけとなる一冊になります。
商品名
価格
3,300 円(税込)
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「人の手で作られたもの」「土や木などの天然の素材で作られたもの」という意味で、近年、陶磁器が改めて注目を集めています。また、陶磁器には“美術工芸品”としての側面があり、古典の名品は、今もわれわれ日本人を魅了しています。本書では、そうした陶磁器の中から全国のギャラリーで購入することができる、日本の昭和以降の陶磁器を、「(物故)巨匠」と現存の「現代作家」に分けて作家別に紹介しています。また、陶磁器を販売する全国のギャラリーや、自宅での陶磁器の楽しみ方なども紹介しています。
商品名
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3,300 円(税込)
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“茶器”とは、茶碗をはじめ、水指や花入(花生)、茶入、香炉・香合、建水、懐石での徳利・向付・鉢など、「茶の湯」の席で使われる器のことを言います。
茶器は、茶人や武家の間で茶の湯が流行した桃山時代に花開き、以来現在まで、日本の陶磁器の代表的な「器」として広く知られています。
そのため、現代の陶芸家も、茶碗を中心として「茶器」をこぞって制作しています。
本書では、全国のギャラリーで購入することができるそうした茶器を、日本の「現代作家」と「(物故)巨匠」に分けて作家別に掲載しています。
また、茶器を販売するギャラリーや、茶席や自宅での茶器の楽しみ方なども紹介しています。
商品名
価格
3,300 円(税込)
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近年、陶芸家の作る“酒器”に注目が集まっています。
それは、その小さな姿の中に作家の技術と個性が凝縮するように表現され、見て、使って楽しめ、手頃な大きさのためにコレクションをしやすいものであるためです。
本書では、そうした酒器を「注目作家20人の酒器」「現代作家94人の酒器」「巨匠31人の酒器」に分けて、作家別に紹介しています。
また、酒器の鑑賞の仕方やコレクションの楽しみ、陶芸家の酒器を出す料理店を取り上げています。
さらに、酒器の販売先である全国のギャラリーを紹介しています。
酒器を見て・買って・楽しむきっかけとなる一冊です。
(全8件)

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