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HOME > 美術 > 版画・写真 > 版画作品集
商品名
価格
7,700 円(税込)
高柳裕は1970年代、英字新聞や雑誌の挿絵に使われた亜鉛凸版をコラージュして新たな版画作品を作り上げ、現代版画界に衝撃を与えた。以後約50年にわたってシルクスクリーン、樹脂凸版と、様々な技法で制作を続けている。
本書は、初期から最新作までを含む代表作、約250点を収録した初の作品集となる。
商品名
価格
13,200 円(税込)
具滋賢氏は1955年韓国の大邱に生まれ、韓国の現代版画のリーダー的な版画家である。
1980年代に日本に留学し、大阪芸術大学、九州産業大学、京都精華大学で、主にリトグラフ技法を学んだ。帰国後は、さらにシルクスクリーン、木版画と制作を拡げ、版画工房を主宰し、また絵画の制作にも力を入れ、画家・版画家として現在第一線で活躍している。
本書は韓国でも初となる具滋賢氏の全版画カタログ・レゾネの出版である。
商品名
価格
2,200 円(税込)
フェリックス・ヴァロットンは、ナビ派の画家として19世紀末のパリで活躍する一方、白と黒のみの鮮烈なコントラストで表現した木版画によって、ヨーロッパにおける創作版画としての木版画を復活させ、近代版画史に大きな足跡を残しました。
本書は三菱一号館美術館の監修により、所蔵版画作品187点の中から、主要な107点を選び出して掲載した日本初の版画集です。
パリの人々の生活の様子を描いた〈息づく街パリ〉、洗練された白黒の陰影表現によって、親密で緊張感のある場面を描いた〈楽器〉、〈アンティミテ〉や〈万国博覧会〉、〈これが戦争だ!〉といった代表的な連作の他、肖像画、風景画、風刺画を1ページに1点という見やすいレイアウトで紹介しています。どの作品からも、作家の冷静でユーモアのある視点と卓越したデザインセンスを感じることができ、これまで日本ではあまり知られていなかったヴァロットンの版画業を知るにはうってつけの1冊です。

判型:B5変型版(213×185mm) 総頁数:220頁
商品名
価格
2,200 円(税込)
2006年に65歳で惜しまれつつも逝った現代美術家・井田照一は、「表面とは、垂直と水平のあいだである」というコンセプトをその制作の中核にして、版画のみならず、絵画、ペーパーワーク、彫刻、陶芸、インスタレーションと幅広い活動を行ないました。
2012年には、京都国立近代美術館と京都市美術館で大規模な「井田照一展」が開催されました。この回顧展を記念して、『Ida Shoichi Documents 1941-2006』を刊行しました。本書には、小学校時代の珍しい作品から亡くなる直前のスケッチまで、京都市美大・フランスでの留学生時代のスナップ写真からアーティストとしてデビュー後の活動や展覧会の写真など、スタジオに遺された資料や写真を編集して、井田照一という作家のドギュメント・アルバムとして構成しました。
井田照一の作品が「表」のすがたであるならば、このドギュメンツはその「裏」を見せる貴重な一書です。
商品名
価格
3,300 円(税込)
KAMATANI SHIN-ICHI PRINTS 1975-2009
1970年代はじめ、写真製版によるシルクスクリーン版画全盛の時代に、シルクスクリーンによる「抽象絵画」の世界を築き上げた鎌谷伸一。
1974年から2009年までの代表作120点で回顧する初の版画集刊行。
(全29件)

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