- 商品名
- 見て・買って楽しむ 麗しの茶器
- 商品コード
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708
“茶器”とは、茶碗をはじめ、水指や花入(花生)、茶入、香炉・香合、建水、懐石での徳利・向付・鉢など、「茶の湯」の席で使われる器のことを言います。
茶器は、茶人や武家の間で茶の湯が流行した桃山時代に花開き、以来現在まで、日本の陶磁器の代表的な「器」として広く知られています。
そのため、現代の陶芸家も、茶碗を中心として「茶器」をこぞって制作しています。
本書では、全国のギャラリーで購入することができるそうした茶器を、日本の「現代作家」と「(物故)巨匠」に分けて作家別に掲載しています。
また、茶器を販売するギャラリーや、茶席や自宅での茶器の楽しみ方なども紹介しています。